試合が終わったのも束の間
常葉学園の研修会に途中参加するために
一路、富士を目指して新幹線に…
さて、本日の決勝トーナメント
この日を、第一目標にガンバってきました
久々に緊張した雰囲気
選手の維持と維持との戦い
そんな空気が漂う体育館で、
至学館大学に競り勝ち、
トップリーグ(エイトリーグ)に
参戦することが決定しました
昨年の悪夢から一年…
一点で泣き「1部リーグ降格」
しかし、一年前の悔しい思いも実は
素晴らしい経験だったんだと思えます…
振り返ると、今年は厳しいチーム作りが印象に残ります
新加入の一年生が多くいる中、
トライアングルオフェンスのシステムが全く機能せず、
(現に、マイケル ジョーダンも「このシステムを理解するのには、
一年以上のとても時間がかかる」と語った
と、フィル ジャクソンは著書で述べている)
フラストレーションが選手達からひしひしと伝わる
チーム内での不協和音もしばし見られました
こちらも従来の甘い指導を方向転換し、
数年前の厳しいコーチングに…
走力メニューや筋トレに加え、
中田島砂丘の外ランや、食事管理
早朝起床の時間管理
そして、コーチからの時に理不尽な厳しい叱咤…
最後にそんな厳しい環境を
耐え抜き、生き残った羊達が、
目標に掲げた素晴らしい結果を残すことができ
嬉しい気持ちで一杯です。
これも全て選手全員のお陰
心から感謝し、誇りに思います…
『次に生まれ変わっても
ヤンチャ娘達が揃った
ランブラーズの
バスケットのコーチになりたい』
そう心から思える素晴らしい
最高のダンスを演じてくれました(^^)
明日から次の目標である
インカレを目指して
顔晴りましょう!