常葉大学女子バスケットボール部: 信州遠征を乗り切った羊達

こんばんは。女子バスケ部監督の山田雅です。
ランブラーズの羊達は、金曜日から日曜日の2泊3日で
信州遠征に行ってきました。
この遠征では、信州大学女子バスケットボール部、神奈川大学女子バスケットボール部が参加し、練習ゲームを中心に汗を流していました。

さて、この遠征は、良き友人で仲間である（←山田だけが思っていることかもしれませんが…。）元浜松大学バスケ部で現：新潟アルビレックスBBラビッツでご活躍中、衛藤晃平氏のご紹介で信州大学バスケットボール部をご紹介頂きました。有難うございます！
また信州大学の片山コーチには、体育館の確保から、旅館の手配、また食事まで全ての面でサポートしていただき感謝の一言です。重ねて有難うございます！！

話は戻りますが、2泊3日の遠征合宿では、走りこみとチーム戦術の確認を目標に、
午前、午後、そして、ランブラーズ初の夜のシューティング練習＆基礎体力メニューの
３部練習を行いました。（筑波大学男子バスケットボール部風に・・・ふふっ）

１日中の練習ゲームに加え、学生トレーナーの西野さんに組んで頂いたランメニューで、
さすがに疲労困憊の羊達。。。

しかし、ポジティブシンキングが集まる羊達は、
「（夜に練習なんて）こんなのランブラーズじゃない！！！（苦笑）」
「早く帰って２４時間テレビを見たい！！！（願）」
と監督に苦言を言いながらも、元気いっぱい笑顔で練習をこなしてくれました。

ほんとうに選手に感謝の一言です。
監督として、きっとこの走り込みがリーグへつながると信じております。

末筆ながら、片山コーチ、信州大学女子バスケットボール部の皆さま、神奈川大学女子バスケットボール部の皆さま、本当に有難うございました。この場をおかりして、御礼申し上げます。